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札幌に行ったら、やっぱりここでしょう。

『サッポロビール園』 

キリンビール園もススキノにあったんですが、
そちらはビルの中なので。

ビール園の雰囲気を味わいたかったので、
迷わずサッポロへ!!



日田にある、サッポロビール九州工場のビール園
へは何度か行ったことがあるんですが、全体の
雰囲気的は、丘の上に独立している九州工場の方
が良いかも知れません。

札幌のサッポロビール園の隣にはでっかい
ヨーカドーがあって・・・ 
ちょっと微妙なロケーションでした。

園内に入ると、ビール工場って感じでいいんです
けどね。中に入って驚いたのは、ホールがいっぱ
いあるんです。5つくらいあったかなぁ。

お腹が空いてたので、『名物キングバイキング』
を注文!食べ放題+飲み放題のプランです。

メニューによってホールが違うみたいですが、
今回案内されたホールは『トロンメルホール』
かな?? 良く覚えてないです(^_^;)



一杯目のビールは、黒生ビールです。
ハーフ&ハーフ、サッポロ生ビールも飲んだので、
合計3杯ですね。



手前が生ラム、奥がトラディショナルジンギスカン!
トラディショナルは冷凍ラムです。



北海道の形をしたプレートで、たくさん野菜をのせて
焼きました~!
野菜と生ラムを焼いて、上からトラディショナルを
かぶせて蒸し焼きにするとおいしいと説明があった
ので、その通りにしました。

生ラムは臭いも強くなく、肉厚でおいしかったです。
冷凍のやつは昔、福岡市に住んでたときに、博多の
アサヒビール園で食べてたので、なつかしかった
です。

トラディショナルジンギスカンは、日田のビール園
にはなかったような・・・ 記憶が不確かですが。

バイキング、とてもおいしかったですよ~。
でも、全身からジンギスカンの匂いを発するように
なりますけどね (笑)

忘れてましたが、デザートのアイスも食べました。



これまた濃厚な味でした。

札幌駅前から、ビール園直通のバスが出てて、
アクセスしやすくていいです。
片道200円だったと思います。



サッポロビール園 HP
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札幌駅前の通りを歩いてたら、見つけました。
雪印パーラー札幌本店!



雪印パーラーは北海道にしかないので、入って
みることにしました。

入り口のディスプレイには・・・



え??



ええええ???
なんか、デカ盛りのお店???
こんなの頼む人いるんでしょうかねぇ。
見てみたいです。

1階がショップ、2階がカフェになっていました。

なんだ、普通のメニューも豊富じゃないですかっ。



生キャラメル祭りがあってたので、このメニューから
選ぶことにしました。
頼んだのは、『生キャラメルロイヤルボート』と
飲み物はアイスティーだったかなぁ?



うわ~っ、予想以上の生クリームの量です。
いただきま~す。パクッ・・・

甘~い、ちょっと甘すぎるかな。
アイスもまた濃厚な味、生キャラメルはいい感じ。
甘味好きの女性にオススメかもって感じです。

札幌は、この旅で2回訪れたんですけど、なんと
雪印パーラーにも2回行きました(^_^;)

お土産の関係もあるんですが、1回目で頼んだ
ロイヤルボートに使われてるアイス、スノーロイヤル
スペシャルアイスを単体で食べたかったから!!



天皇・皇后両陛下の為に特別に作られたアイス!
これはやっぱりそのままで食べたいですよね~。

牛乳のコクと甘さがたまりません。
濃い味なんですが、ペロッと食べれました。
乳脂肪分は16%もあるそうです。そりゃ濃い
はずだ!




ちなみに、ここで1000円以上食べると、
1階のショップの買い物が5%OFFになります。
レシートを見せればOKでした。
青森の温泉は4箇所で終わりですが、
青森→函館→札幌の行程で、夜行バス
に乗る前に風呂に入りたい!

ということで、函館でも温泉に行く
ことにしました。

函館には、1653年発祥と言われて
いる湯の川温泉と言う有名な温泉が
あることは友人に聞いてたんですが、
少し遠かったので、函館駅から程近い
谷地頭温泉に行くことにしました。





湯の川と谷地頭、路面電車の終点同士
なんですよ~。

函館駅前から電車に乗って10分くらい
でしょうか、谷地頭温泉に到着しました。



函館市営の公衆温泉です。
10年くらい前にリニューアルしたらしく、
近代的できれいな建物でした。



タオルとシャンプー&石鹸セットを購入して、
さっそく男風呂へ!!!

内湯は3つあり、お湯の色は茶褐色でした。
鉄分の色みたいです。タオルが見事に変色
しました。ちなみにこのお湯、湧いた時は
無色・無臭らしいのですが、湯船に溜まって
空気に触れると茶褐色に変化するそうです。

さて、身体を洗ってから湯船に・・・

「熱~~~~~~~~~~っ!!」

またです!熱すぎます。
湯温は45℃・・・ 寒い地方の温泉はみんな
熱いんでしょうかねぇ。

源泉は64℃らしいので、これでも加水してる
んでしょうね。

そして、塩辛いお湯です。
露天風呂は、五稜郭風のひのき造りです。
湯温は屋外にあるため、若干低いみたいですが、
温いって感じではないです。

露天にしばらく浸かって、夜風に当たりながら
休憩するととても気持ち良かったです。
夏なのに肌寒かったので、冬はすごそうです。

泉質:ナトリウム・塩化物泉
源泉温度:64℃
男女別内風呂・露天
料金:420円

函館市営谷地頭温泉 HP


いや~、さっぱりしました。
夜行バスに乗る前に温泉に入ることが出来て、
良かったです。

市街地から路面電車ですぐの所に、こんな良い
温泉があるなんてうらやましいですね~。

この旅で入った温泉は、これで最後です。

次の更新は、グルメ編です! 乞うご期待!!
次は、青森滞在中に行った最後の温泉です。

大間に近い、風間浦村にある『下風呂温泉』
に行きました。



室町時代から、湯治場として栄えていたそう
です。歴史のある温泉なんですね。

新湯と大湯、二つの共同浴場があるんですが、
今回入ったのは、新湯です。



浴槽が水色に塗られてました。なんかプールの
ようです。
全体的に、「銭湯」って感じの温泉です。

お湯ですが・・・、なんか毎回言ってますが、
ここもめちゃくちゃ熱い!!

なんでこんなに熱い風呂が多いんでしょうかねぇ?

硫黄の臭いが強かったですが、お湯は透明です。

作家の井上靖が下風呂温泉に宿泊して、「海峡」を
発表したそうです。どうりで、港に記念碑がある
んですね。 

そしてここも、湯野川と同様に『飢餓海峡』の
舞台だったようです。

『下風呂温泉 新湯』

泉質:塩化土類硫化水素泉
源泉温度:95℃
男女別内風呂
料金:300円

下風呂温泉 新湯(下北ナビ)
まだまだ温泉編は続きます。

夕食を食べた後、「今から温泉行くよ!」
と言われ、行き先も良く分からず連れて
行かれたんですが・・・

ん? なぜ懐中電灯を準備してる???

着いたのはここでした。



薬研温泉? 奥薬研温泉?
というか、恐山の近くまで来てるじゃない
ですかっ。

深夜に、天ヶ瀬温泉(大分)まで行った
ことが何回かあるんですが、なんか似たよ
うな雰囲気を醸し出してるような・・・

ということは、秘湯ですね(^_^;)
間違いなく!

暗闇の中、こんなところを降りて行くと、
なんと温泉が~!



とりあえず、脱衣所はありました。



想像より広い湯船でした。あれ?奥に先客の方が
いらっしゃいますね。
誰もいないと思って写真を撮ってたんですが・・・

うわっ!!!!!



河童さんじゃないですか~ (笑)

『奥薬研温泉 かっぱの湯』と言うそうです。

周りは原生林、そして渓流のすぐ側の温泉で、
なかなか良い環境です。まあ、夜なのでなにも
見えませんでしたが。

で、お湯ですが・・・

「熱~~~~~~~~~~~~っ!」

ここも熱いです。とは言え、なれるとそうでも
ないな~と思えるくらいだったんですが・・・

連れて行ってくれた友人は、もともと熱いお湯
がダメなので、「ここも耐えれんばいっ!」と
ほとんどベンチに座ってました。

ゆっくりお湯に浸かっていると、地元のお兄さん
がお風呂に入って来ました。

このお兄さんから、「この近くにあるもうひとつ
の風呂に入りました?そこのお湯も良いですよ」
って教えてもらったので、その温泉に行って見る
ことにしました。

ここらへんかな?って所に、車が一台止まってた
ので、車を止めてガードレールの切れている所か
ら川の方に降りていくと・・・



ありました、温泉が! 先ほどの「かっぱの湯」
よりかなり小ぶりな温泉です。

しかし、この下にもうひとつ湯船がありました。



上のお湯はどんなかなぁと思って、手を入れて
見ると・・・

『熱~~~~~~~っ!!!』

ここはハンパない熱さです。少なくともこの旅で
入った温泉の中では一番の熱さ!!

『奥薬研温泉 隠れかっぱの湯』と言うそうです。

確かに分かりにくい場所にあるので、隠れって
言葉はぴったりですね。でも河童の像はなかった
です。

上の湯船は、さすがの俺も3分くらいしか浸かる
ことはできませんでした。先客の方の話しによる
と、ここの湯温は45℃くらいあるそうです。

なので、そそくさと一段下にある湯船に移動しま
した。こっちはかなに温めのお湯でした。
しかし、湯船の底に藻のようなものがたくさん
あって、ヌルヌルして・・・
やっぱり長くは入れなかったです。

ここはかなりの秘湯でした。




『奥薬研温泉 かっぱの湯』

泉質:単純温泉
源泉温度:?? ちょっと熱め!
混浴露天
料金:無料

『奥薬研温泉 かっぱの湯』 (温泉みしゅらん)


『奥薬研温泉 隠れかっぱの湯』

泉質:単純温泉
源泉温度:45℃(?)
混浴露天
料金:無料

『奥薬研温泉 隠れかっぱの湯』 (下北ナビ)
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