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うちから九州道を利用して、約5時間で
薩摩川内市に到着しました。
土砂災害で、福岡IC~大宰府ICまでが
通行止めなので、その区間は一般道へ
迂回したため、予想以上に時間がかかりました。
まあ、最後で道に迷ったってこともある
んですけどね。

広い入来牧場の中に、望遠鏡はあります。

左のエリンギみたいな形のものが電波望遠鏡。
真ん中の建物は、観測室です。
そして、右の丘の上に見えるのが、鹿大
理学部の赤外線望遠鏡のドームです。
電波望遠鏡、使用してない時はパラボラを
上にしています。アンテナは金属の塊なので、
一番バランスがいい状態にしているんで
しょうね。
年に一度の特別公開の日は、電波望遠鏡に
登ってアンテナ内部の様子などを見学できる
ツアーが行われます。

ツアーが行われてない時間帯は、望遠鏡を実際
に動作させてもらえたりもします。
上の写真は、ほぼ水平方向までアンテナを倒した
状態です。5°くらいにある星まで観測出来る
ようです。
望遠鏡を星に向け、おわんのような部分で、星から
の電波を受信します。その電波を一点に集めて、
おわんの真ん中にある小さいドームのアンテナに
送ります。
仕組みは、カセグレン式反射望遠鏡と同じです。

ツアーでは、小さいドームに収納されている、
『2ビームアンテナ』を見ることが出来ました。
このアンテナは、2つの天体を同時に観測出来、
日周運動を追尾出来るシステムになってます。
アンテナの先には、銀色の円錐型のカップみたい
なものが取り付けられていて、このカップで、
小さいドームに集められた電波を受信機まで
送るんですね。
普段見られない場所が見れて満足です。
ちなみにアンテナ部分まで行くには、階段で
望遠鏡のおわんの下まで登らなくてはいけません。
結構な高さがある上に、階段や床がメッシュに
なってる為に下が丸見えです。
高所恐怖症の方はきついかもしれませんね。
薩摩川内市に到着しました。
土砂災害で、福岡IC~大宰府ICまでが
通行止めなので、その区間は一般道へ
迂回したため、予想以上に時間がかかりました。
まあ、最後で道に迷ったってこともある
んですけどね。
広い入来牧場の中に、望遠鏡はあります。
左のエリンギみたいな形のものが電波望遠鏡。
真ん中の建物は、観測室です。
そして、右の丘の上に見えるのが、鹿大
理学部の赤外線望遠鏡のドームです。
電波望遠鏡、使用してない時はパラボラを
上にしています。アンテナは金属の塊なので、
一番バランスがいい状態にしているんで
しょうね。
年に一度の特別公開の日は、電波望遠鏡に
登ってアンテナ内部の様子などを見学できる
ツアーが行われます。
ツアーが行われてない時間帯は、望遠鏡を実際
に動作させてもらえたりもします。
上の写真は、ほぼ水平方向までアンテナを倒した
状態です。5°くらいにある星まで観測出来る
ようです。
望遠鏡を星に向け、おわんのような部分で、星から
の電波を受信します。その電波を一点に集めて、
おわんの真ん中にある小さいドームのアンテナに
送ります。
仕組みは、カセグレン式反射望遠鏡と同じです。
ツアーでは、小さいドームに収納されている、
『2ビームアンテナ』を見ることが出来ました。
このアンテナは、2つの天体を同時に観測出来、
日周運動を追尾出来るシステムになってます。
アンテナの先には、銀色の円錐型のカップみたい
なものが取り付けられていて、このカップで、
小さいドームに集められた電波を受信機まで
送るんですね。
普段見られない場所が見れて満足です。
ちなみにアンテナ部分まで行くには、階段で
望遠鏡のおわんの下まで登らなくてはいけません。
結構な高さがある上に、階段や床がメッシュに
なってる為に下が丸見えです。
高所恐怖症の方はきついかもしれませんね。
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