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ひとりで何やってんだか。。。

イルミネーションを撮りに行って
みました。

仲間発見!!って喜んでたら、三脚
立てて写真を撮ってる男性に近づいて
そっと寄り添う女性が・・・

あ、一人じゃないんですね。

やっぱり、日にちを間違えましたね。。
カップルか家族連れしかいない!!!

あはは。 そんなの気にしてたら写真
撮れませんって (泣)

気を取り直して!!



イブの夜、とにかく寒かったです。
シャッターを切る手が悴んで、大変でした。

なんでそんな中、写真なんて撮りに行ったのか?
そりゃ、このレンズを試すためです。



”イルミネーション専用レンズ”

ではないんですけどね、ある絞りにすると、
星が現れるんです。 こんな感じで。





さすがに続くと飽きますね。
ピンボケ写真ですしねぇ。



もちろん、こんなに普通の写真も撮れ
ます。 意外とシャープな写りな気が
します。





絞り開放だと、こんな感じです。



ちょっと騒がしすぎですね・・・
やりすぎました。



これくらいだとどうかな。

ということで、一人イルミネーションの巻
でした。

って、前回は男二人で来た記憶が・・・

PENTAX K-7 + Industar-L61 50mm.F2.8 Macro
PR
見えない世界と言ってもいろいろ
ありますが、これはHDRの世界。

HDRは、「high dynamic range」
のこと。日本語で言えば、普通より
幅広い、最も明るい部分と最も暗い
部分まで撮影しますよ!!

ということなんですが、全然イメージ
沸かないですよねぇ。

早い話、露出アンダー、適正露出、
露出オーバーの複数の写真を合成!!

ってことなんですけどね。


PENTAX K-7では、カメラ内でHDRの
合成ができるのですが、上品に仕上げ
をする感じなので、もっとデフォルメ
感がほしいなぁと。

それで、良さそうなソフトを見つけた
ので、体験版ですが、試してみました。

写真の透かしロゴは、体験版使ってる
と入るみたいです。



普段目にしている公園の太鼓橋ですが、
全然感じが違いますねぇ。 

SLの写真も・・・ これは5枚合成しま
した。露出補正、-4.0EV~+4.0EVで
ブラケット撮影です。



ファイルサイズが大きすぎて、アップ
できなかったので、小さめサイズで。

この写真は結構好みなんですが、どうで
しょう? 写真なのか、絵なのか・・・

という感じですねぇ。



そして最後はこれです。
かなりデフォルメしてみました。
ほとんど絵ですよね (笑)

miniって絵になりますよね、BMWになっても
miniはminiですね。



露出の違う写真を重ねるだけで、こんな
世界が出現するって不思議ですねぇ。

※ PENTAX K-7 + smc PENTAX DA18-55mm AL WR
HDRI soft : Photo matix 体験版
キャッチーなメロディとインパクトのある
リズムのボレロですが、

改めて聞きなおしてみると、意外と奥が
深いかも・・・

演奏する人の表現力、センスが試されそうな
感じがします。

ボレロと言えば、ジョルジュ・ドンが好きです。

youtubeでジョルジュ・ドンの踊りを見て、
ああ、懐かしいはすだと・・・

専門学校時代、音楽史の授業で彼の踊りを
かなり見せられたんですよ、事務長の趣味で。

「愛と哀しみのボレロ」も鑑賞しました。

あ、事務長とは言っても、音楽家であり美術家なの
です。美術史と音楽史の講師を担当されてました。

ジョルジュ・ドンの踊るボレロ、好きです。
事務長のおかげで、しばらくハマったことを
思い出しました。



もともと、モーリス・ベジャールの振り付けも好き
ですし。

ベジャールを知ったのも、音楽史の授業で
ストラビンスキーの『火の鳥』、『春の祭典』を
見たからです。

これを見たとき、かなり衝撃を受けたのを覚えて
います。


ベジャール&ジョルジュ・ドン、この組み合わせの
ボレロ、最高傑作だと思います。

もちろん、ベジャール&シルヴィ・ギエムのボレロ
もいいですよ。 彼女は、しなやかで美しい。



う~ん、ボレロはやっぱり奥が深いです。

はぁ、こんなのを見ると、だんだん自信がなくなって
きます。 どうまとめようかなぁ。

自分の曲の練習もしないといけないのですが、
ここ2日くらい、ボレロにうなされてます。
朝食を軽く済ませたので、展示を見終わる
頃にはお腹が空いてきました。

それで・・・

岡本太郎美術館に併設されているカフェ、
「カフェテリアTARO」で休憩&食事を
することにしました。

せっかくなので、企画展限定メニュー、
『パイラ星人のいかすみスパゲッティ』を
注文。

1956年に製作された、「宇宙人東京に現わる」
に登場する、ひとつ目で、ヒトデ形をした
宇宙人をイメージしたイカ墨パスタ。




卵をくずして写真を撮れば良かったと後悔・・・



う~ん、見た目はどうかと思いますが、味は
良かったですよ。


TAROブレンドコーヒーも一緒に。



さらっとして、飲みやすいコーヒーでした。




※この記事は、投稿予約を利用して書いてます。

川崎市、生田緑地にある、岡本太郎美術館。

向ヶ丘遊園駅から道なりに歩いていくと、
生田緑地東口へ到着します。

日本民家園を右手に見ながら、どんどん
奥へ進んでいくと、一番奥にある建物が
美術館。



・生誕100年「人間・岡本太郎展」の前期展示
・「生誕100年 あっぱれ太郎 岡本太郎の仮面」展

が行なわれていました。



ここが美術館の入り口です。



中は撮影禁止なので、写真はありませんが、
じっくりと作品と向き合える展示になって
いました。

そして絵を見ていると、視線を感じるんです
よね、太郎さんの。

3時間ほどかけて、じっくり見て回りましたが、
ほんとうにすばらしい作品の数々を見ることが
出来てよかったと思います。

美術館の外には、シンボルタワーの『母の塔』
があります。



非常に大きい塔で、高さは30mもあるとか。



こちらは、TAROカフェの前にある、「樹霊」


あれ? この角の形は・・・
そう、今はなき、近鉄バッファローズの
マークと似てますよね。 

そりゃそうです、どちらも岡本太郎・作
ですから。

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