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キャッチーなメロディとインパクトのある
リズムのボレロですが、

改めて聞きなおしてみると、意外と奥が
深いかも・・・

演奏する人の表現力、センスが試されそうな
感じがします。

ボレロと言えば、ジョルジュ・ドンが好きです。

youtubeでジョルジュ・ドンの踊りを見て、
ああ、懐かしいはすだと・・・

専門学校時代、音楽史の授業で彼の踊りを
かなり見せられたんですよ、事務長の趣味で。

「愛と哀しみのボレロ」も鑑賞しました。

あ、事務長とは言っても、音楽家であり美術家なの
です。美術史と音楽史の講師を担当されてました。

ジョルジュ・ドンの踊るボレロ、好きです。
事務長のおかげで、しばらくハマったことを
思い出しました。



もともと、モーリス・ベジャールの振り付けも好き
ですし。

ベジャールを知ったのも、音楽史の授業で
ストラビンスキーの『火の鳥』、『春の祭典』を
見たからです。

これを見たとき、かなり衝撃を受けたのを覚えて
います。


ベジャール&ジョルジュ・ドン、この組み合わせの
ボレロ、最高傑作だと思います。

もちろん、ベジャール&シルヴィ・ギエムのボレロ
もいいですよ。 彼女は、しなやかで美しい。



う~ん、ボレロはやっぱり奥が深いです。

はぁ、こんなのを見ると、だんだん自信がなくなって
きます。 どうまとめようかなぁ。

自分の曲の練習もしないといけないのですが、
ここ2日くらい、ボレロにうなされてます。
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