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先日、北九州美術館で行われている展覧会
に行ってきました。



私の大好きな、印象派の巨匠『MONET』
と、モネと共にジヴェルニーで腕を磨いた
画家たちの展覧会です。

多彩な色使いと、光の変化を表現している、
印象派の画家達の絵がとても好きです。

モネで一番好きなのは、「積みわら(日没)」

夕日によって、積みわらと風景が溶け合って
いるんですよね。

多彩で大胆な色使いと、油絵の具の作り出す
立体感。



この絵の前で、かなりの時間を費やしてしまい
ました。 ずっと見ていたいくらい。

とても良い時間を過ごせました。
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芸術の秋です。
今年は行きたい展覧会が多いです。

全部行けるといいですが・・・

『モネとジヴェルニーの画家たち』

2010.10.9sat─11.28mon
北九州市立美術館


こちらは友の会会員なので、半額で
入場出来るんですよね。

また、「積み藁」に会えます。
やっぱり印象派が好きだなぁ。


『ポンピドー・センター所蔵作品展 』

「シャガール―ロシア・アヴァンギャルド
との出会い」

2010年10月23日(土)~2011年1月10日(月)
福岡市美術館



こちらは前売りチケットを購入済み!!

ここ数年、シャガールの展覧会によく
出掛けてますが・・・

シャガールは、ロシア・アヴァンギャルドの
作品と、本人の作品が隣り合わせに展示される
ことを望んでいたらしいです。

今回の展覧会は、まさにそのような構成に
なっているみたいですから、期待したいです。

次は、またまた好きな画家の一人、ジョアン・
ミロの展覧会です。

『ミロ展』

2010.11.18─12.26
下関市立美術館



こちらは、北九州市立美術館の友の会の特典が
そのまま使えますので、ぜひ行きたいところです。

年が明けると、尾形光琳、伊藤若冲の作品も
北九州にやって来るようです。

楽しみですね~♪
前衛舞踏家の大野一雄さんが亡くなられました。
残念ながら、踊ってる姿を生で見たことは
ないですが、映像で何度か見て、衝撃を
受けた覚えがあります。

車イスを使うようになっても、また100歳
を超えても舞台に立ち続けたのですね。
生涯現役、すばらしいことです。

土方巽さんと共に、暗黒舞踏を世界へ羽ばたか
せた大野一雄さん。

『BUTOH』


世界中が知っている言葉です。
日本が誇る芸術です。

100歳を超えての大往生、どうぞゆっくり
お休みください。
先月の話しですが、美術館に行って
来ました。

『クリムト、シーレ ウィーン世紀末展』

『日本オーストリア交流年2009』のイベントだ
そうですが、クリムト、シーレの作品はあまり
日本に来ないので、見る価値があるかなと・・・



1900年前後にウィーンで活躍した作家の
展覧会で、クリムト、シーレの他に、マカルト、
モル、モーザー、オッペンハイマー、ココシュカ
等の作品も展示されていました。


いつもはあまり気にしないんですが、この展覧会、
『額縁』が非常に気になりました。

ものすごく凝った作りの額が多くて、とても面白
かったです。

全体的には、光を抑えた暗い感じの展覧会でした。

上のチラシの絵は、クリムトの『パラス・アテナ』
とても威圧感があり、美しい作品です。

でも、一番良かったのは、クリムトの『愛』ですか
ねぇ。クリムトが生涯のテーマにした”生と死”が
この絵に凝縮されてるように思います。

なかなか面白い展覧会でした。
『浜田知明展』に行こうと思ってるんですが、
なかなか時間が・・・

7月12日までなので、早く行かないといけない
んですけどね~。出来れば2回行こうと思った
んだけど、無理かなぁ。

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