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日曜日、北九州市立美術館へ行ってきた。

近代絵画に見る自然と人間 がテーマに

なってて、農耕と農民、そして畑の風景

の絵が中心に構成されてた。

クリックで 464 x 640 サイズ表示





やっぱり目当ては、ミレーの「落穂拾い(夏)」!

これは、山梨県立美術館の所蔵分みたいです。

背景の、藁を積んでるところがアップで

書かれてるやつ。


ミレーは、写実主義でよかったかな?

日本人による「落穂拾い」の模写が

比較出来るように展示してあったのも

良かった。

ミレーの落穂拾い、エッチングの作品

があるってのも初めて知ったかな。

「種まく人」が展示されてなかったのは残念。

せっかく山梨にあるんだし・・・

この絵も好きなんだけどな。

他には、「積みわら」の絵がいろいろ紹介

されてて、面白かったですね。

他に好きだったのは、ピサロ、モネ、

セザンヌの作品かなぁ。

やっぱり、印象派が好きだなぁ、俺。

音楽もそうだけど・・・

日本人画家の作品も多く展示されてた

んだけど、黒田清輝くらいしかわからなかった。

会場の出口付近に、ダリが挿絵をした

「マルドロールの歌」から4作品展示されていて、

これは食い入る様に見てしまった。

やっぱり、ダリはすごい・・・

ダリといえば、チュッパチャプスの包装紙の

ロゴをデザインをしてるんですよねぇ。


てことで、絵を見に行ったのは、

昨春に九州国立博物館で開催された

『若冲と江戸絵画』展以来だったかな。

次は、福岡市博物館で3月下旬から始まる、

失われた文明 「インカ・マヤ・アステカ」展

に行きたいっすね。
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