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正月、久々に、バレエ「牧神の午後」
を見ました。

ダンサーは、ボレロでもおなじみの
後藤晴雄、上野水香。

後藤晴雄のパーン、良いですねぇ。
男から見ても、セクシーでカッコイイ
です。


振付はもちろん、ニジンスキーです。
1912年当時、それは観客はびっくりした
でしょうねぇ。

古典バレエ様式を否定するは、露骨な表現
はあるはで・・・

でも、今見ても非常に美しい舞台です。
ダンサーと舞台すべてがまるで絵画のよう
なんですよね。

ふと、バレエ「牧神の午後」パリ・オペラ座
公演の録画があることを思いだし・・・
(バレエ・リュス100周年のやつだったような
気がします。)

引っ張り出して見てしまいました。

私には非常に魅力的な作品なのですが、
受け付けないという人が、私の周りにも
結構いるのも事実なんですよねぇ。

同じ、ニジンスキー振付の「春の祭典」にも
言えることなんでしょうけど。

ちなみに私はよく「ベジャール振付の春の祭典
もいいよね?」って周囲に聞くのですが・・・

大抵こちらの反応も芳しくありませんね。

山海塾しかり・・・

ニジンスキーと山海塾、モダンバレエと舞踏
ですが、繋がってますね、きっと。
そう思います。

そう言えば、山海塾の天児牛大さんが、
2011年、秋の紫綬褒章を受章されましたね。

1月末の公演を楽しみです。
今回は、天児さんと蝉丸さんは舞台に立たない
ようですが・・・

ボレロで思い出しましたが、去年のシルヴィ・
ギエムの公演、無理しても行っておくべき
でした。 去年一番の不覚はこれですね。
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