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友人宅から車で3時間くらいですか・・・
遠かったです。まあ、本州最北端あたり
から秋田県境まで行ったので、あたり前
なんですけどねぇ。



とりあえず、道の駅でMILKなんぞを
購入してみました。

ゆっくりしてる時間がなかったので、
まずは十和田湖へ!!





子ノ口から休屋へ行き、『乙女の像』を
見てきました。

みなさん、乙女の像って言うと、どんな
ものを想像しますか?



・・・・・

想像とだいぶ違ってました(^_^;)
他の観光客の方も同様の感想だった
ようですよ~。

さて、帰りも十和田湖畔の景色を楽し
みながら、奥入瀬渓流へ!



雨が降った後だったので、ちょっと川が
濁ってましたが、所々車を止めてもらい、
渓流を散策しました。



右の写真は、ブナの木です。

奥入瀬渓流を楽しんだ後は、八甲田山へ!
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ひどいです。近所の道路が冠水したり、
知り合いの家に浸水したり・・・

隣の市では、自衛隊の派遣要請をする
みたいです。

これ以上被害が出ないといいんですが・・・
再び、旅行記をUPします。

今回は、三沢と青森市周辺です。
またまた地図に○をつけてます。



まずは、三沢航空科学館!
ここは絶対行きたかった所です。
隣に三沢基地があるんですが、F15の離着陸音
はすごいですね~。
基地を飛び立つ度に、地響きと爆音が響きます。





上の写真は、類初の太平洋無着陸横断飛行をした
ミス・ビードル号です。三沢の海岸から飛び立った
んですね~。

下の写真は、東北電力のヘリコプター!



色々な航空機の展示や、重力、風等、科学を
体験出来る設備があったりして、とても
楽しかったです。

そしてやっぱり、これははずせないでしょう。



日本エアコミューターのYS-11です。
国産初の旅客機です、懐かしい~!
もう引退から3年くらい経ちますかね?
福岡~高知便でも活躍した機体です。

展望デッキにも行って見ました。
米軍施設が見えるかなぁと思ってたら・・・

「空港・基地施設等の撮影はご遠慮ください。」

の文字と共に、窓に目張りがしてあり、基地
方向が見えないようにしてありました。
やっぱり駄目なんですね~。

さて、次は車で青森まで移動して、ねぶたの里に
行ってきました。



入場してすぐのところに、こんなものが!!



映画『八甲田山』の撮影に使われた車両なのかな?
雪中行軍の時にはこんな車両はなかったはず
なので、たぶん撮影&移動用車両だと思います。



これが大型ねぶたです。かなりでかいです。
近くで見ると大迫力でした。

ねぶた祭りは8月2~7日だそうで、今回の旅では
見ることが出来ませんでした。
なので、雰囲気だけでも味わえて良かったです。

旅行記は一時中断して、今日は日蝕の
写真をUPします。

今回の皆既日蝕は、全国的にあまり天気
が良くなかったので、場所によって明暗が
分かれた形になりましたね~。

幸い、福岡は雲は多いものの食のはじめ
から終わりまで、通して見ることが出来
てラッキーでした。

ギリギリで手に入れた「日食グラス」も
大活躍!! スコープタウンさんの
おかげです。

福岡では、最大90%が欠けたので、
細~い太陽を見ることが出来ました。









機材:   PENTAX K100D + smc PENTAX DA50-200mm
+ Kenko teleplus 1.5× SHQ Pz-AF
フィルタ: Kenko MC ND400+ marumi MC-ND8


最大食に近づくにつれ、周囲は薄暗くなり、
気温も下がって行くのが分かりました。

それにしても、太陽が90%も欠けているのに
結構な明るさを保てるのはすごいですね。
莫大なエネルギーを放出してるんですね~!

せっかくなので、携帯でも撮って見ました。
太陽を撮るのは素子に良くないんでしょう
けどね。



左 デジイチの機材 
右 欠けた太陽と、薄暗くなった風景



予想以上に太陽が写ってびっくりしました。
危険なので、みなさんはマネしないように
してください (^_^;)

公開されている、皆既日蝕の写真も載せます!!

国立天文台ウェブサイトよりの転載です。
以下の写真は、国立天文台に著作権があります。



撮影日:2009年7月22日 10時10分から12時49分
撮影者:佐藤幹哉(国立天文台)
レンズ:400mm
撮影地:硫黄島近海船上にて

ダイヤモンドリングの写真です。



撮影日:2009年7月22日 11時29分
撮影者:国立天文台
伝送協力:情報通信研究機構(NICT)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)

皆既中のコロナが良くわかります。



撮影日:2009年7月22日 11時29分
撮影者:国立天文台
伝送協力:情報通信研究機構(NICT)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
まずは地図から!



恐山ってみなさんどんなイメージ持ってます?

俺の中では、イタコ&心霊スポットみたいな
感じだったんですけど・・・

実際恐山に行くと、全然そんな感じでは
なかったですね~。



恐山菩提寺は日本三大霊山のひとつで、862年に
慈覚大師円仁が開山したそうです。

※三大霊山(恐山、比叡山、高野山)




ものすごく歴史のある曹洞宗のお寺です。
なので、建物も思った以上にりっぱでした。





硫黄山のど真ん中にお寺を建てました~って
感じですね。



ちょうど今、恐山大祭が行われていて、イタコ
の口寄せも行われてるみたいです。
ちょっと行くのが早かった(;O;)
恐山にはいつもイタコがいるのかと思ってました
が、大祭に合わせて店を開くんですね。

恐山に着いた時、すでに閉門の20分前で、他の
観光客は誰もいなかったのですが、受付でまだ
入場できるか聞いた所、7時までに出てもらえれ
ばいいですよとのことで、足早に参拝しました。

全然知らなかったんですが、お寺の中に温泉が
あるんですよ~。



古滝の湯が男湯、冷抜の湯が女湯だそうです。
硫黄山にある温泉なので、いいお湯が湧いて
るはず・・・ 時間があれば絶対入ってるはず
なんだけどなぁ。残念!!

他にも、薬師の湯、花染の湯(混浴)がある
みたいです。

ちなみに、入山料を払えば無料で入れるそうです。
つくづく残念・・・

恐山の前には、『宇曽利湖』という湖があります。
読みは、うそり湖! カルデラ湖で、恐山は外輪山
なんですね。

この宇曽利湖、強酸性の湖で、生息する魚はウグイ
だけ。湖を覗くと、ウグイの身体がキラキラ水面に
輝いていて、ちょっと幻想的な雰囲気でした。

恐山の門前には、お食事処があったり、霊場アイス
や恐山グッズを売ってたり・・・

恐山って名前だけで、近寄りがたい雰囲気があった
ので、なんかホッとしました。
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